群馬県議会 2022-12-07 令和 4年第3回定例会文教警察常任委員会(教育委員会関係)−12月07日-01号
その中で中体連や高体連などに確認したところ、競技団体で定められている場合もあるが、大会に出場するに当たって、サングラスの着用が必要な生徒がいる場合には、配慮しているということである。 県教育委員会としては、引き続き機会を捉えて、研修会等において紫外線対策について周知していきたい。
その中で中体連や高体連などに確認したところ、競技団体で定められている場合もあるが、大会に出場するに当たって、サングラスの着用が必要な生徒がいる場合には、配慮しているということである。 県教育委員会としては、引き続き機会を捉えて、研修会等において紫外線対策について周知していきたい。
学校関係者、校長先生とか校長協会の方、それから教育の体育団体、中体連、高体連の代表の方、また吹奏楽の関係の方、それから文化連盟の関係の方、それからPTAの代表の方、また地域スポーツに携わるスポーツ協会の方、それから市町の教育委員会の代表の方等に集っていただきまして、委員として参画いただいております。
日本高野連では、生徒の全国大会への参加機会が失われないよう合同での参加を認め、全国高体連もその方向で検討を進めておりますが、学校活動ではないクラブなどの参加を認める動きはございません。 県教育委員会としては、国の方針や提言の趣旨、また現状の大会参加環境を踏まえますと、現時点で、県立高校で地域移行を進めることは難しいというふうに考えています。
主催者である中体連や高体連において、今後の総合開会式の在り方や、それぞれが行っていた強化事業などについても、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点ということだけでなく、生徒や教職員の負担軽減等も踏まえて見直しを行っているところである。
また、高等学校と中学校の全国大会においては、これまで合同チームの参加というのは極めて制限されていたり、参加できなかったりしていたわけですけれども、その参加資格緩和について、スポーツに取り組む生徒たちに広く大会参加の機会を確保するという観点から、スポーツ庁や全国高体連、日本中体連にも佐賀県のほうから要望いたしました。
全国大会に出られないのは、いわゆる高体連に所属する競技が多くて、夏とか冬に行われる全国インターハイに合同チームでは基本出られません。 この高体連という組織、正式名称、全国高等学校体育連盟、皆さんも御存じだと思いますが、会長さんをはじめ理事のメンバー、公立学校の校長先生の名前がずらっと並んでいるんですが、現在、副会長に大阪の先生が就かれております。
一方で、学校に部活動がなく、地域スポーツクラブなどで練習している生徒についても高体連の大会に出場できるようにするなど、生徒が活躍できる場を確保するために、学校ごとに工夫しています。 まずは、こうした対応を基本として、地域と共に連携、協働した特色ある学校づくりを今後も進めていきます。 ○御手洗吉生議長 大友栄二君。 ◆大友栄二議員 私は選ばれる学校になるために、出口づくりが一番重要な課題と考えます。
やっぱり私学については、確かに、建学の精神、また、宗教をバックボーンにした設立経緯とかいろいろあって、なかなか県としても指導しにくい面というのはあるかもしれませんが、事この部活動においては、高体連という形でやっているわけですから、ある程度そこのところは、本当、知事部局と連携しながら、運動部活動の在り方について検討していってほしいなと思います。
高体連や中体連におきましては、大会の感染症対策基本方針を策定し、安心・安全な大会運営に努めているところでございます。 今月3日から開催されました県高校総体におきましては、これまでの知見を活かしまして、健康管理シートの提出や当日の検温、あるいは選手と応援者等の動線分離や用具の定期的な消毒などを行いまして、全競技、保護者等入場のうえで大会を実施し、無事終了いたしました。
また、野外で、競技時間中の休憩時間も少ないという側面があり、全国高体連サッカー専門部からは、夏に開催する全国高校総体において、選手の体調管理及び安全管理の視点を重視して、可能な限り涼しい土地を開催地として決定したいと聞いております。
次に、望ましい大会の在り方について、本県は各学校や中体連、高体連などの学校体育団体に対してどのような対応をしているのかお伺いします。 次に、県立学校の空調設備の整備状況について教育長にお伺いします。近年の猛暑により、クーラー、空調設備がほとんどの家庭に普及しました。子供たちが一日で一番長く過ごすと思われる学校にも、空調設備の設置は熱中症対策という観点からも必要不可欠であります。
その参加制限の緩和について、全国高体連のほうにも提案いたしましたし、スポーツ庁のほうにもそのような提案を先日させていただきました。 国の提言に対しては、私自身、いろいろ様々な課題についてしっかり議論され、いろんな処方箋は書いてはあるんだけれども、スポーツ全体をどうするのかというのは、今回の提言かどうかは分かりませんけど、スポーツ全体を我が国はどう持っていくかというのはぜひ示してもらいたいなと。
令和4年度の高校総体は、主催者である県高等学校体育連盟、以下高体連と県教育委員会で協議を重ね運営する各競技専門部、参加者の努力によって無事開催することができました。 大会の開催に当たっては、高体連において、大会前後の対応や大会当日の受付時の留意点、部員または部顧問の感染が判明した場合の対応など、細部に至るまでを示したガイドラインを作成し、感染防止対策の徹底に努めていただきました。
それから、大会への参加の機会でございますが、昨年、スポーツ庁から、全国高体連や日本高野連宛てに、感染対策と部活動の両立を図り、生徒が安心して練習や大会等へ参加する機会を確保することについての要請がありまして、高体連や高野連のほうでは、感染あるいは感染の疑い等により大会に出場できない生徒に代わりまして、当日のメンバー変更等を認めるなどの措置を取っているところでございます。
将来的に、中体連や高体連よりも各競技団体が、選手のけがの状況や態様、分類を整理し、例えば故障者リストのようなものを作るなり、管理して、県やスポーツ協会主導でアスリートサポートの在り方を構築してはどうかと考えますが、知事の所見を伺います。 ◯議長(内田博長君)答弁を求めます。
教科体育や部活動、小中体連や高体連など部活動に関する団体との連携については、教育庁に新設される保健体育課が所管いたします。 以上です。 ◯委員長(三沢 智君) 茂呂副委員長。 ◯茂呂 剛副委員長 そうしますと、予算的にもかなりの金額が知事部局の所管となると思います。体育課の予算のうち、どの程度が知事部局へ移るのか、お伺いさせていただきます。 ◯委員長(三沢 智君) 伊藤体育課長。
今現在、少子化にもよりまして、部員不足等によって高体連や中体連が主催する公式大会に出場できないような、そういった部活動もあると思います。こういったことに対して、どのように県教育委員会は取り組んでいるのか、教育長に伺います。 ◎教育長(黒木淳一郎君) 部活動の大会参加につきましては、少子化や加入生徒の減少等による部員不足のため、単独の学校では参加できない状況も見受けられております。
県としては、部活動数の削減と複数顧問制の徹底、部活動指導員の増員、地域移行に向けた研究成果の検証、遅出勤務の奨励などを行っており、また、高体連や中体連でも大会日程や実施時期の見直しを検討していただいております。
スポーツ庁の委託事業として調査された中体連・高体連・高野連に加盟する生徒数等試算によりますと、今後三十年の部活動人口の推計は、ピーク時の二〇〇九年から二〇四八年の時点までで約三〇%が減少すると報告されております。中でも深刻なのが野球、サッカー、バレーボールなど、球技の中でも特にチームスポーツに至っては五〇%近くも減る可能性があると報告をされております。
このため、県教委においては、昨年度は、夏のインターハイや甲子園大会等の全国大会だけでなく、その予選となる県大会も中止となったことから、その代替大会として、やまぐち高校生2020メモリアルカップ及び文化発表会を県高体連や県高文連等との共催により開催いたしました。